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鉄骨造の利点(1)
環境に優しい鉄骨造
鉄骨造(S造)は、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)や鉄筋コンクリート造(RC造)と比べて、建設時の単位面積あたりの炭酸ガス(CO2)の排出量が小さく、環境に対する負荷を抑えることができます。
※建築学会およびエコスグループによる試算
リサイクルで循環型社会に対応
古くからリサイクルが産業として確立されている鉄は、建築業界だけでなく自動車など産業界全体としてリサイクルの循環系を形成しています。
現在では、鉄の約4割がリサイクルによってまかなわれるまでになっています。
リユースでさらに環境に優しく
部材を規格化したり、ボルトによる可逆接合ができるようにすることで、鉄骨のリユース(再使用)を行なうことができます。
リユースは原料まで戻して再生産する必要がないので、リサイクルに比べてエネルギー消費量が少なく環境に対する負荷がさらに小さくなります。

循環型社会の形成に向けて「循環型社会形成推進基本法」が制定され、建築分野においても「建設リサイクル法」が成立し、法的規制が強化されました。

日本の炭酸ガス(CO2)排出量の3分の1を建設関連で占めている現状、材料のリサイクル、部品のリユースのみならず、建設時炭酸ガス排出量の最小化、消費エネルギーの最小化が求められています。

梁友会では、環境に優しい鉄骨造を推進するとともに、エコスフレームをはじめとした、環境に優しく低コスト・高耐久・高機能な工法を提案しています。

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